【USMs11使用構築】ミミマンダポリ2サイクル【最高最終2117・28位】
【結果】
tn ♪かなん♪☀
最高最終2117 最終順位28位
【並び】
【構築経緯】
S10最終1位のゲコミミマンダが流行していたので、その並びに有利を取れるHDポリゴン2+ミミマンダが組み始め。この3体では受け回し(バナカグヤサンダー、ラキムドーなど)の突破が困難なため、PP枯らしを絡めつつギルガルドのシャドーボールで崩していくことを目標に裏を補完した。
【コンセプト】
・状態異常やPP枯らしを含めたサイクル戦で相手を詰ませる
【個体解説】
意地っ張り
212-44-4-0-12-236
恩返し/羽休め/竜の舞/身代わり
*C211めざ氷耐え、恩返しで無振りミミッキュ最低乱数以外一発
構築のエース。PP枯らしや状態異常と相性のいい身代わり羽休め型で採用した。 威嚇を残しつつ立ち回りボーマンダで詰める、ミミッキュとの連携が勝利へのカギとなる。
・ポリゴン2@進化の輝石 ダウンロード
生意気
248-0-12-0-252-0
恩返し/冷凍ビーム/放電/自己再生
ミミマンダと相性のいい受けの軸。格闘Z以外のゲッコウガに有利を取れる最強ポケモン。HDポリゴン2+ミミッキュでゲッコウガやカプ・コケコへ対応する。他にもあらゆる構築に採用されやすい地面タイプ、電気タイプ、炎タイプと打ち合える。マンダポリ2だと鋼を絡めたサイクルに不利を取るので、裏のミミッキュ、グライオン、ギルガルド、ドヒドイデと上手く連携を取ることが大切。
意地っ張り
228-252-20-0-4-4
じゃれつく/つるぎのまい/かげうち/呪い⇔鬼火
最強のストッパー。サイクル構築に入れるミミッキュは積みへの切り返し、、サイクルで削ったあとに影うちで縛る動きなど、このポケモンでしかできないことが多い。
ミミマンダの役割集中で強引に相手を崩す動きが強め。
Zは単純に火力が出るミミッキュZ。技残り一枠はサイクルと相性のいい呪いとミミッキュに繰り出されやすい地面鋼に刺さる鬼火を入れ替えながら使用していた。最終盤はオニゴーリが大増殖していたので呪いで使用していた。
陽気
228-0-0-0-52-228
地震/どくどく/守る/身代わり
*最速霊獣ランドロス抜き
ここまでで電気の一貫があるのと眠り耐性や後述のポケモンと合わせてラキムドーに突破されづらいポケモンとして採用。構築単位でコケコがそれほど重くなく、それよりもミミッキュランドロスの上から毒を打てるメリットの方が大きいと考え陽気採用。特性が優秀でステロが痛くないのと繰り出すだけで勝手に回復していくのが魅力。後述のポケモンと合わせてのPP枯らしが非常に強力だった。
・ギルガルド@食べ残し バトルスイッチ
冷静
252-0-0-252-4-0 (最遅)
シャドーボール/どくどく/かげうち/キングシールド
構築で唯一グロスに有利なポケモン。引き先に高火力をぶつけていくためのC特化。展開を予想して毒を当てるかシャドボを押していくか見極めていくことが大切。かげうちは身代わりとの選択だが詰め筋が増えるかげうちの方が優秀だと考えて採用。グライオンだけでなくポリ2マンダとも相性がよくセットで選出することが多かった。特にマンダガルドの並びが強力。グライと一緒でステロが全く痛くなくラッキーエアームドに無限に後出し可能。高火力シャドボを複数回打ち、相手のサイクルを何度も崩壊させた。
・ドヒドイデ@黒いヘドロ 再生力
穏やか
252-0-4-0-252-0
ねっとう/毒びし/黒い霧/自己再生
最後に採用したポケモン。構築全体でウルガモスに対して薄かったのとグライポリ2との相性を考えて採用。グライのd方面の耐久に不安が残り、相手のギルガルドのシャドボも意識した。毒びしはオニゴーリ用とサイクルを有利に進めるため。交代するだけで勝手に回復していくのでサイクルを回しつつ熱湯を打っていく動きが強力だった。PP総量が多いのも魅力。構築のストッパーは全部ミミッキュに任せていたので氷ZではなくHP管理のしやすい黒いヘドロ。
【選出】
・ボーマンダ+受け2体
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